赤西 仁 / Jin Akanishi
1984年7月4日生まれ 東京都出身
2006年3月、KAT-TUNとして、シングル、アルバム、DVDの3作品同時リリースでデビュー。3作品共にオリコンウィークリーランキング1位を獲得。シングルは、4月時でミリオンセラーを記録する。
2010年1月公開映画『BANDAGE バンデイジ』で映画初主演。劇場公開に先駆け、劇中バンドであるLANDSのボーカリストとして発売したシングル「BANDAGE」、アルバム 『Olympos』が、それぞれオリコンチャート初登場1位を記録した。同年2月、日生劇場にてソロ舞台「赤西 仁Solo Live 友&仁 You & Jin」、6月には、LAにて「赤西 仁 友&仁 You & Jin U.S.A.」を開催。7月にKAT-TUN脱退、ソロ活動を発表。11月からシカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク 5都市を巡るツアー『Yellow Gold Tour 3010』を開催。12月にワーナーミュージック・グループとグローバル契約し全米デビューを発表。
2011年1月より 『Yellow Gold Tour 3011 赤西 仁 全米ツアー 凱旋ライブ 3011』をさいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、日本武道館、神戸・ワールド記念ホールにて開催。3月、ソロ初のシングル「Eternal」をリリース。オリコンウィークリーランキング1位獲得。11月に、ジェイソン・デルーロとコラボレーションした楽曲 「TEST DRIVE featuring JASON DERULO」で全米デビューを果たす。アメリカ iTunes Storeダンスアルバムチャートで1位を獲得。続く「Sun Burns Down」では、iTunes Storeダンスアルバムチャートで1位を獲得すると共に、米ビルボード紙「HOT SINGLE SALES」「HOT DANCE SINGLE」両チャートで初登場1位を同時達成する。同月、日本のみ発売の2作目のシングル「Seasons」を発売。
2012年3月満を持して、ファースト・アルバム『JAPONICANA』を日米同時発売。
2013年8月、シングル「HEY WHAT'S UP?」、10月には、シングル「アイナルホウエ」を発売。
11月には、全曲を自身が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた初の日本語アルバム「#JUSTJIN」を発売。国内ライブハウス・ツアー「Jin Akanishi's Club Circuit」を開催。初出演のハリウッド映画「47RONIN」が、12月公開。
2014年8月6日、自主レーベル、Go Good Recordsからの第一弾リリースとなるシングル「Good Time」をリリース、続く、11月には、ミニアルバム『Mi Amor』をリリースし、国内ライブハウスツアー『JINAKANISHI “JINDEPENDENCE" TOUR 2014』を開催。9月には 「Shanghai west bund音楽祭」に出演し中国初上陸を果たし、12月には、中国では初となる上海単独公演を上海梅赛德斯奔驰文化中心 (Mercedes-Benz Arena )にて開催、大成功に収めた。
2015年6月、アルバム「Me」をリリース。7月~9月にかけて全国19公演にわたる全国ツアー『JIN AKANISHI LIVE TOUR 2015 ~Me~』を開催。10月には、2014年に続き2年連続となる上海単独公演を上海梅赛德斯奔驰文化中心(Mercedes-Benz Arena )にて開催。11月、ライブDVD&Blu-ray『JIN AKANISHI LIVE TOUR 2015 ~Me~』を発売。12月、中国の北京で開催された、“2016 爱奇艺尖叫之夜"にて、日本人歌手としては初となる「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」の2つの賞を受賞した。12月、米「TC Candler」の『The 100 Most Handsome Faces of 2015(世界で最もハンサムな顔ランキング)』2015年度版で、34位に選ばれる(3年連続でのランクイン)。
2016年2月、中国人気ネットドラマ「真夜中のタクシー2」にスペシャルゲストとして出演。4月、「第20回China Music Award(CMA)」で『Asian Most Popular Japanese Artist』(アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞)を受賞。
6月22日、ニュー・アルバム「Audio Fashion」をリリース。オリコンウィークリーチャート2位を獲得。全国21箇所の全国ツアーに加え、10月に上海、11月にマカオでの海外公演、そして、幕張にてスペシャル公演も敢行。また9月には、俳優、山田孝之とユニット“JINTAKA”を結成し、シングル「Choo Choo SHITAIN」でデビュー。翌10月には解散を宣言。
12月、米国の映画情報サイト「TC Candler」による「世界で最もハンサムな顔100人」ランキング2016年度版で日本人トップの31位にランクイン。2013年よりスタートした同ランキングで、83位(13年)、52位(14年)、34位(15年)と4年連続ランクインし、今年は自身最高位となる31位を獲得。また、Spotify Japanの国内外のヒット曲総括プレイリスト「Top Hits Japan」の2016年度のカバー(顔)として選ばれ「We The Fire」が同Playlist のトップに配置された。